出産後にワキガになる原因は?

女性の場合、出産してから脇汗が出やすくなったり、ワキガになるケースは少なくありません。

ワキガにまではならなくても、体臭がきつくなるケースもあります。

体の変化と起こりえる要因

出産後のワキガの原因はホルモンバランスの乱れ。

女性ホルモンのバランスが乱れて体温が上昇すると汗をかきやすくなります。

また、赤ちゃんがいると生活は赤ちゃん中心になるので、1人のときのようにゆっくりお風呂に入ることもできません。

わき毛の処理も怠りがちになります。

それはしかたのないことです。

わきの下は特に蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすい場所ですから、ケアを怠ると臭いが発生しやすくなります。

また、乳腺が発達することで感染が刺激されて、乳輪のアポクリン腺の働きが活発になり、乳首ワキガいわゆるチチガになる可能性もあります。

女性ホルモンは体臭に影響するので、産後だけでなく、妊娠中や生理前などに臭いが強くなることもあります。

ですが、もともとワキガ体質ではなく、産後や妊娠中にワキガになった人は、ホルモンバランスの乱れが整うと、自然に症状がおさまってきます。

産後だいたい半年から1年くらいで臭いはおさまりますから、それまでは、なるべくストレスをためないようにして、バランスのよい食生活を心掛けることでケアしてください。

とはいっても、育児をしながら、自分の食事バランスにまで気を配るのは大変ですし、睡眠不足が続いてストレスがたまりますよね。

着替えるヒマもなくて1日中パジャマで過ごすことだってあるし、ワンオペ育児をしているとストレスを発散するのも難しいです。

なるべく、頼れる人は頼ってストレスを一人で抱え込まないようにしてくださいね。

肉類は少なめに、野菜中心の食事をしてください。

洋菓子など甘いものを食べたくなるかもしれませんが、なるべく控えてくださいね。

女性ホルモンを整えるために、納豆や豆腐、豆乳などの大豆製品を積極的に食べるといいですよ。

とにかく疲れやストレスを溜めない事

実家が遠いし、夫の帰りはいつも遅いし、頼れる友達もいない…。

そんなときは、自分の気持ちをノートに書きだしてみるといいですよ。

これは精神科では認知療法と呼ばれる手法で、自分のつらい感情を整理したり、何が具体的にストレスになっているのか気がつくのに役立ちます。

好きなDVDや動画をみたりするのもストレス発散には効果的。

たまには赤ちゃんをご主人に預けて外出してみるのもいいですね。

ストレスはワキガに限らず体臭を強くしてしまいますから、赤ちゃんがいても上手にストレスを発散する方法を見つけてくださいね。

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