脇汗を減らす方法はある?

ビジネスパーソンの方であれば外回りに行ったり、通勤で暑い思いをすることも多くありますよね。

そんな時には気づくと大量の脇汗をかいていて、ワイシャツに汗ジミができてしまっていることも少なくありません。

恥ずかしい思いをしないように、どうやったら脇汗による汗ジミを防ぐことができるかを考えてみましょう。

一番良いのは汗ジミの原因である脇汗を減らすことです。しかし脇汗を減らすことは可能なのでしょうか。

実は脇汗のほとんどは水分なので放っておいてもにおいがすることはあまりありません。

それでも見た目が悪いと心配している方のために、脇汗対策について見ていきたいと思います。

まず、もっとも簡単な方法は制汗剤を使うことです

薬局などではたくさんの制汗剤が販売されていますよね。

自分に合った制汗剤を見つけるのはなかなか大変なのですが、いくつか試してみて制汗力や香りなど自分の気に入ったものを見つけるように努力しましょう。

ただし制汗剤を使って良いのは脇と足の裏だけであることを覚えておいてください。

制汗剤は汗をとどめてしまうので、体の別の部分に塗ると汗が出ず、体温調節が行えなくなります。

最悪の場合熱中症になってしまうので、注意が必要ですね。脇汗を減らす別の方法は注射です。

例えばボツリヌス療法では、脳から発せられる発汗の信号をブロックして過剰な脇汗を抑える効果が期待できます。

多くの場合、注射を脇に直接打つ方法が用いられます。

脇汗がどのくらい日常生活に支障をきたしているかによって保険適用になるかどうかが変わってきます。

場合によっては健康保険が適用され、比較的安価に治療を受けられることもあります。

他にも塗り薬、内服薬などで脇汗を減らすことが可能です。

ただし、こうした方法を併用してもまだ大量の脇汗をかいてしまうという方もいます。

そんな方は脇汗を抑える手術が選択肢となるでしょう。

もちろん医師の診察と説明が必要になりますが、脇汗を抑える効果はかなり高いものです。

ただしワキガの原因となるアポクリン腺とは異なり、脇汗が出てくるエクリン腺は皮膚の深いところにあります。

そのエクリン腺を除去する手術の場合には皮膚に多大なダメージを与えることもあるので注意しなければなりませんね。

手術も手法や症状の重さによっては健康保険が適用になる場合もあります。

内服薬、レーザー治療、手術など、ワイシャツの汗ジミを防ぐためにどの治療法を選ぶとしても、しっかり医師と相談しながら治療を進めていく必要があるでしょう。